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お役立ち情報|粉骨について
ご自宅供養をお考えの皆様は、粉骨はせずにそのままの状態で保管頂くことをご推奨しております。粉骨すると湿気を吸いやすくなり固まってしまったり、カビの原因になってしまう場合がございます。粉骨は長期保管には不向きです。
粉骨について
粉骨はもともと散骨するときに、早く自然に還すために行うものでした。
現在では住宅事情に配慮してお骨壷を小さくするために行われることもございます。ご自宅供養をお考えで、諸事情で極力お骨壷を小さくしたい場合はご相談下さい。(火葬当日のみ)
小型犬、猫ちゃんなどはもともと3寸~4寸ほどのお骨壺なので粉骨した場合でもさほど違いはございません。できれば粉骨せずにそのままを推奨いたします。(中)大型犬の場合でお骨壺を小さくしたい場合、粉骨は選択肢のひとつとしてご検討なさってもよいかもしれません。
※ご自宅のお庭や、ご自身の所有地に散骨・埋葬する場合は、基本的に粉骨の必要はございませんが、粉骨をすることで自然に早く還りますので、ご希望の皆様はご相談ください。(火葬当日のみ)
今すぐではなく、将来的に散骨をお考えの皆様は、そのタイミングが来たときに、ご自身ですりこぎのような木の棒等でお骨を少し砕いて散骨することも容易です。それまでは粉骨せずにそのまま保管するのがベストです。
※ペットメモリアル東京ではお子様にあったサイズ(2寸~7寸全サイズ対応)をご準備致しますので安心してご依頼ください。骨壺・覆袋はセットで無料です。